久しぶりに、自由が丘へ。知人と昼食と言うことで、お目当てのレストランへ行くと、もう何組か行列であった。予約済みの客は、我々、順番待ちの客を横目にサッサと店内へ誘導されて入って行く。数分後、席に案内された。

このレストランの売りは「スペアリブ」だ。ランチセットは、2,000円と2,500円。違いは、食前酒(ビール、ワイン、ウーロン茶)が加わっているだけだ。昼間から赤ら顔も!?と言うことで2,000円コースを注文。

店内は、9割方女性である。昨今、女性に人気のお店はどんな店でも流行るね。と、感心、納得している内にサラダとスープが。

そして、やってきました「スペアリブ」。これで2人前。デカ長い方を、知人(20代)に。

フォークを入れただけで、骨から肉がホロリと取れます。肉は柔らかく、あっという間に骨だけが残りました。
そしてお次は、トマト味の「パスタ」だ。

そして、デザートのアップルパイ(アイスにブルーベリー)にコーヒーである。

甘いもの好きのちゅうには大満足のアップルパイでした。
その後、知人と別れ歩くこと数分。向かった先は、昔からの付き合いのケーキ屋さんへ。

Patisserie
“Rikyu”のオーナーと内のカミさんは、独身時代からの友人で、結婚してからは家族ぐるみのお付き合いをしている。

店内は、清潔で(当たり前か?)明るい。知り合いと言うことと、甘い物に目がないちゅうの為、特別にカウンターでケーキとティをいただいた。ケーキは今の時期でしか味わえない“旬のケーキ”をいただく。

店内を覗いていた女性二人がお茶も出来ると思ったのか入ってきた。オーナーが丁重に断る。『悪かったな~!』。
さすがに甘い物の連ちゃんは、ちょっぴり応えました。が、ここのケーキもやはり美味かった!